最新サッカー情報
2012/1/12
(随時更新)

メールマガジン
↑最新サッカー情報を毎日配信☆

海外ニュースへジャンプ
▼日本&アジア最新情報▼

浦和、代表DF槙野獲得
 J1浦和は11日、日本代表DF槙野智章(24)をドイツ1部リーグのケルンから、来年1月1日までの期限付きで獲得すると発表した。広島時代に指導を受けたペトロビッチ監督がことし浦和の指揮を執り、その戦術を浸透させるための役割を期待されている。
 槙野は昨年1月、J1広島からケルンに移籍した。契約は来年夏まで残っているが、入団以来出場機会に恵まれない状態が続いており、現地では放出の可能性が高いことが報じられていた。
 槙野は守りだけでなく攻撃力も備える。2006年から5シーズンプレーした広島ではJ1で86試合に出場し、13点を挙げた。10年にはJリーグのベストイレブンにも選ばれた。
 
ケルンの槙野が浦和へ
 J1の浦和は11日、日本代表DF槙野智章(24)が1年間の期限付き移籍で加入すると発表した。槙野は昨年1月にJ1広島からドイツ1部リーグのケルンに完全移籍したが、昨季と今季合わせて出場したのはわずか8試合だった。
 槙野は、今季から浦和を指揮するペトロビッチ監督に広島時代の2007年にレギュラーに抜てきされ、J1通算86試合に出場し、13点を挙げた。日本代表としては8試合に出場している。
 槙野は「恩師であるペトロビッチ監督の下、ドイツでの経験を生かし、サポーターの皆さんとともにチームの勝利に貢献したい」と浦和を通じて談話を出した。
 浦和の橋本光夫社長は「監督をよく知っている選手。すごく力になってくれると思う」と語った。
李、サウサンプトン入団へ
 イングランド2部リーグ、サウサンプトンは11日、J1広島から獲得を目指している日本代表FW李忠成の英国ビザ取得に必要な労働許可が、イングランド協会(FA)から下りたと発表した。今後最終的な手続きを経て入団することが確実になった。
 26歳の李は、代表歴など許可取得の条件は満たしていなかったが「特別に優れた才能を持つ選手」として認められた。李は昨季、J1で32試合に出場し、15ゴールをマーク。サウサンプトンは現在1位で、アドキンス監督は来季のプレミアリーグ昇格へ向けた戦力として期待している。
 
李、サウサンプトン入団へ
 イングランド2部リーグ、サウサンプトンは11日、移籍入団で基本合意したJリーグ1部(J1)広島の日本代表FW李忠成が、英国でプレーする労働許可を取得したと発表した。李は一度英国を離れて労働ビザを取得する手続きを取った後、正式契約する。
 李は11日、イングランド・サッカー協会(FA)本部での審査で、英国での労働許可申請を承認された。サウサンプトンによると、日本代表歴の浅いことから規定を満たしていなかったが、Jリーグでの実績や、昨年のアジア・カップ
 
ヨルダンでの開催決定
 日本サッカー協会は11日、サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第4戦のシリア−日本を、2月5日に中立国ヨルダンの首都アンマンで行うと発表した。午後2時5分(日本時間午後9時5分)にキックオフする。シリア国内は反体制デモへの弾圧など不安定な情勢が続いている。
 シリアはホームで行う予定だった昨年9月の最終予選初戦のバーレーン戦も、隣国ヨルダンで戦った。日本は3連勝の勝ち点9でC組首位に立ち、シリアは2勝1敗の同6で2位につけている。
 
Jリーグは25位
 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は11日、2011年の世界最強リーグのランキングを発表し、Jリーグは25位だった。スペインが2年連続で1位となった。
 イングランドが2年連続で2位、ブラジルが3位に続いた。ポルトガルは前年8位から4位に上昇し、イタリアが3位から7位に後退した。
決勝で優勝を決めたゴールなどが評価された。

▼海外組最新情報▼

本田「見習わないと」
 国際サッカー連盟(FIFA)の女子世界最優秀選手になでしこジャパンの沢穂希(INAC)が選ばれたことについて、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)は11日、「すごいですね。僕もあの場に必ずいつか、という気持ちでやっている。世界一の賞をもらえたことは見習わないといけない」と感想を語った。東京都内でのイベントに出席した後、報道陣の質問に答えた。
 昨年9月に手術を受けた右膝の具合については、「プレーできる状態になるにはしばらく時間がかかる。じっくり、マイペースでいこうかなと思う」と話した。 
宮市、2軍戦フル出場
 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルに所属するFW宮市亮は11日、2軍に当たるリザーブリーグのアストンビラ戦にフル出場したが、無得点だった。チームは1−1で引き分けた。(
松井のディジョン敗退=仏リーグ杯サッカー
 サッカーのフランス・リーグカップは11日、各地で準々決勝が行われ、MF松井大輔が所属するディジョンは敵地でニースと対戦し、3―3の後のPK戦で3―5となって敗れた。松井はベンチから外れた。

▼海外最新情報▼

トットナムが快勝=リバプールは先勝
 イングランド・プレミアリーグは11日に行われ、3位トットナムがエバートンに2―0で勝ち、2位マンチェスター・ユナイテッドと並ぶ勝ち点45とした。首位は同48のマンチェスター・シティー。
 イングランド・リーグカップの準決勝第1戦では、リバプールがマンチェスター・シティーに1―0で先勝した。
 スペイン国王杯は5回戦第2戦が行われ、バレンシア、レバンテ、エスパニョールが準々決勝進出。イタリア・カップ5回戦ではキエボ、ローマが勝って準々決勝に進んだ。

2010南アW杯情報ページ

サッカー情報マガジン


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送